あけましておめでとうございます。
元旦と2日は実家の甲府に帰省してきました。
昨日1日はゆっくりしましたが、本日はコンデンスリッチ豊胸の手術を行いました。
昨年の大晦日に行った二の腕の脂肪吸引とサーミタイトの症例をご紹介します。
二の腕の脂肪吸引はベイザーリポで行いました。
サーミタイトは以前、頬の症例でご紹介しましたが、サーミ専用の極細カニューレを皮下に挿入し、たるみに高周波の熱を加えることで皮膚と皮膚下の線維組織が収縮させることで高いタイトニング効果が得られます。
術前の状態を示しますが二の腕にしっかり脂肪がついていて皮膚のたるみもあります。
右の前面です。 脂肪吸引とサーミタイトのデザインです。
左の後面です。 脂肪吸引とサーミタイトのデザインです。
ベイザーによる脂肪吸引を行いました。
脂肪吸引後の状態です。
極細のサーミカニューレを吸引した創部より挿入します。
サーミを行っている状態です。
サーモグラフィーで温度を確認しながら確実に治療していきます。
予定した部位が全体的に温度が高くなったので終了です。
結果が楽しみです。
◎最新のタイトニング施術サーミタイトについて、
こちら『アメリカ発、タイトニング治療の最前線』で紹介しています。
ぜひご覧下さい。